修論提出した話
ちょーさんです。タイトルの通り修論提出しました。
実は先日縁あって自分が修士の間にやっていたことを学部時代お世話になっていた先生方に講演という形でお話させてもらう機会をいただきました。
自分は修士で位相幾何学の有理ホモトピー論というのを専門に研究をして修士論文もその結果を書いたのですが、この有理ホモトピー論に興味をもってもらったのでその概要と自分が修論でどんな結果を得たかを紹介させてもらいました。
自分が数学を教わった先生方と話せたことで自信にも繋がり,修士の最後にとても良い経験ができたと思います。
学部の頃にお世話になった先生方に修士でやってきたことをお話してた
— ちょーさん (@cho_san111000) 2021年2月3日
やっぱり周辺分野専門の方々に話聞いてもらうと色んな視点からのコメントが聞けて為になるなぁ
改めて思い返すとこれめちゃめちゃいい経験になった気がする
— ちょーさん (@cho_san111000) 2021年2月3日
修士の間ずっと自分大したことやってないみたいな気持ちでいたけどまとめてみるとちゃんと専門からずれてるとはいえ一線の研究者の先生方に話せるくらいのことはやってきたんだなぁと実感できた
今回話を聞いてくださった先生方には本当にお世話になったので自分のお話で少しでも何か返せていればいいなと、また同時に修士で自分がどれくらい成長できたのかというのを見せられたなら嬉しいです。
もちろん修士で面倒をみてもらった指導教員の先生にもとてもお世話になりましたし、その他にもとにかく多くの人にお世話になった学生時代でした。この場で述べても誰にも届かないかもしれませんが皆様本当にありがとうございました。
今回はいつもみたいにpdfはないんですが来月くらいに某所で今回の内容と近い講演をもしかしたらするので有理ホモトピー論についてはそのときに記事に載せることにします。
あと社会人になったらこのブログの運営についてもちょっと考え直すかもしれない…